「投稿してるのに予約が来ない」
「技術には自信があるのに、売上が安定しない」
かつての私もそうでした。
一生懸命なのに、結果が出ない。
来月の予約が埋まっていないと、不安で仕方ない。
でもある時気づいたんです。
集客って、テクニックじゃなく“流れ”だったんだと。
集客の仕組み=流れを設計すること
売れるサロンは、行き当たりばったりで集客していません。
しっかりと「価値が伝わる流れ」を持っているんです。
私はまず、次の6つのステップを整えました。
私が整えた「集客の6ステップ」
- ペルソナ設定
→来てほしい1人を明確にすることで、伝え方が変わる - リサーチ
→お客様の本音を知る。ここがズレてたら全部空振りになる - コンセプトを作る
→「私が選ばれる理由」を1文で言えるようにする - メニューの絞り込み
→強みが際立つ。選ばれるサロンは“選ばれたメニュー”しかない - コンテンツを作る
→コンテンツをしっかり作り込むことで、来店前から「このサロン良さそう」「この人に任せたい」と思ってもらえる状態をつくることができる。つまり、ただ投稿するのではなく、“価値が伝わるように伝える”仕掛けが必要なんです。 - 認知活動
→ようやくここで投稿。土台が整ってからじゃないと反応が取れない
この流れがあるから、お客様は来店前から「このサロンいいかも」と感じて予約してくれるようになりました。
来店後の接客まで“線”でつながっている
でも、それだけでは終わりません。
来てくれたお客様が「また行きたい」と思うためには、帰るまでの接客導線が重要です。
次回予約を促す前に大切なのは、
**「このサロン、ちゃんと私のことを考えてくれてる」**という信頼が伝わっているかどうか。
接客は“感覚”じゃなく“設計”。
それを作ってから、私のリピート率は劇的に変わりました。
まとめ
投稿やキャンペーンだけで集客しようとする前に、
「来店前からの信頼の流れ」=設計図を持つこと。
これが、売れるサロンになるための本当の“仕組み化”です。
次回予告
次回は、最初に整えたステップ①「ペルソナ設計」について。
誰を思い浮かべるかで、すべてが変わります。
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