売り込まずに売れるサロンのつくり方|私が意識してる“仕掛け”全部見せます

売上を安定させる考え方

「売り込みたくない。でも、売れたい。」

こんにちは、桂です。

この想い、昔の私もずっと持っていました。
営業トークも苦手。DMでガンガン送るのも苦手。
でも、売れないと生活ができない…!😱

そんな私が今、売り込まなくても
「お願いしたいです!」「次も予約していいですか?」
と言ってもらえるようになった理由。

今日はその“仕掛け”をお話しします。


■ 売り込まずに売るための3ステップ


① 来店前に“選ばれる理由”をつくっておく

実は、サロンの勝負は来店前に決まってる。

SNSやLINE、ブログなどで
「この人にお願いしたい」と思ってもらうことが大事。

そこで私は、
・自分の考えや想いを言語化する
・お客様の不安に寄り添う内容を発信する
・選ばれる理由(強み)を可視化する
この3つを意識してきました。


② 来店後に“あえて売らない”体験を届ける

来てくれたお客様に対して、私は押し売りはしません。
でも、その代わりに…

  • 「この人、本当に私のことを考えてくれてる」と感じるカウンセリング
  • 「なんか安心する」「また来たくなる」と思ってもらえる空気づくり
  • サロン空間や対応のひとつひとつで信頼を積み重ねる

これらが、「また来たい=次もお願いしたい」に繋がっていきます。


③ “売る場所”を分ける

私は「売るための発信」は施術中にはしません。
代わりに、LINEやブログなど
「こういう考えでメニューを作ったよ」
「こんな方にはこういう施術がおすすめだよ」
という風に、**後から読み返せる形でお伝えしています。

売り込まれている感覚がないからこそ、
お客様も安心して「欲しい」と思ってくれるんです。


■ 結果、どうなったか?

気づけば、
「何か売ってくるのかと思ったけど、逆に好印象だった」
「もっと通いたい」
「次の予約が楽しみ」
そんな声をいただくようになりました。


■ 最後に:売らなくても売れるには“信頼の蓄積”が必要

売上がほしいなら、いきなり売るんじゃなくて
“自然にほしくなる流れ”をつくるのが一番の近道です。

売る場所・伝える順番・信頼の積み方。
この3つを意識すれば、あなたも「売らずに売れる」サロンに変われますよ✨

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