技術を磨いても売れない、
伝え方を変えてもすぐ結果が出るわけじゃない——
そんな時、私がまず最初にやったのは
「誰のためのサロンにするのか?」を決めることでした。
なんとなく誰でも来てほしい…
そんな“フワッとした集客”から抜け出した最初の一歩が、
売上にも気持ちにも大きな変化をくれました。
まずやったのは「ペルソナを決めること」
私が変わったきっかけは、
「誰に向けて発信してるの?」と聞かれた一言でした。
それまで私は「来てくれた人すべてに丁寧に対応する」というスタンス。
でもそのやり方は、発信でもサービスでも“ぼやける原因”になってたんです。
理想のお客様を決めたら、全部がラクになった
ペルソナを決めたことで、
✔ メニュー
✔ 接客
✔ 投稿内容
✔ デザイン
全部が一貫するようになりました。
「このサロンは、私のためにある」って思ってもらえるような流れができて、
無理に売り込まなくても来てもらえるようになったんです。
集客の“土台”をつくる第一歩
私が最初にやったのは、すごい集客テクニックでも特別な資格でもなく、
「誰のためにサロンをやるのか?」を決めること。
たったそれだけのことだったけど、
サロンの“軸”ができて、発信もサービスもブレなくなりました。
売れるために必要だったのは、
スキルじゃなくて“方向性”だったんです。
あなたは“誰のために”サロンをやっていますか?
ペルソナを決めることは、
自分が「誰を幸せにしたいか?」を言語化することでもあります。
技術やサービスが同じでも、伝え方・届け方が変わると結果は変わる。
選ばれるサロンは、特別なことをしているわけじゃなく、
「誰に届けたいか」を明確にしてるだけかもしれません。
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